165系急行形電車(湘南色)

今回はプラレール博 in TOKYO 2023で販売された「165系急行形電車(湘南色)」を紹介。

165系は2019年まで「S-34 165系東海型急行電車」として長らく販売されていたものの、2020年1月から「S-34 自動車運搬列車」に置き換えられ絶版となっていました。

通常品との大きな変更点はパッケージ変更とグレー車輪化、JRマーク削除でそれ以外は基本的には同じです。

165系急行形電車(湘南色)

以下は、今回の限定品と通常品(2018年ロッド)の比較です。

色味は、カタログ画像ではシックな色合いでしたが実際には変化はありませんでした。

全体比較(上:限定品,下:通常品)

前面比較(左:限定品,右:通常品)

続いてパッケージ比較。通常箱から限定箱に変化しています。

パッケージ正面比較(上:限定品,下:通常品)

パッケージ上下比較(それぞれ上:限定品,下:通常品)

説明文(上:限定品,下:通常品)

説明文がより詳しくなっていますね(マニアックすぎるような…?)。

 

今回の限定品で一番の注目ポイントは行先・HMシールで自由に変更出来ることでしょう。当初この事についてのアナウンスは無かった為、購入ツイートでその存在が明らかになり大変話題になりました。

行先・HMシール

行先もHMも大変マニアックなものになっています笑

今回は数あるシールの中から急行外房をチョイス。個人的には急行犬吠・水郷があると良かったのですが・・・ワガママですね(^^;

とても似合っています

今回の165系、マニアの前評判は私も含めて良くなかったですがシールが入っていたことで一転注目を浴びる存在に。行先シールは今後も続いて欲しいですね~